本別町で行われた
平成21年度「福祉でまちづくり」宣言記念事業、
本当に素晴らしい取り組みでした。
第一部は、本別中学校の学生と地域の高齢者の方による
聴き書きイベントを開催!
本別中学校の体育館で、参加者は約70名!
最後は聴き手と話し手同士、握手をしてご挨拶。
地域の安全は、町民同士のコミュニケーションから
と、本別警察署の皆さんも参加してくださいました!
後半は、本別町の公民館で、
講演会と聴き書きイベント報告会が行われました。
興味深かったのは、会場に展示された「人生の名言集」。
なんと、健康長寿ことだま日めくりカレンダーを参考に、
本別の各介護施設でオリジナルの名言集を作成されていたのです!!
さらに、展示するだけでなく、
来場者の方に、気に入ったものに投票してもらうように
なっていて、
みんなで「これもいい! あれもいい!」と大盛り上がり!
各施設職員の方がそれぞれの方に聴き取りをし、
お話の内容で一番印象に残った言葉を、
ご本人と話し合って決め、
最後に直筆で書いていただいたとのこと!
気になる投票第1位は…
野崎ミツエさん(97)の「笑いは 元気な みなもと」!
どの名言も味わい深く、
名言にまつわるエピソードが
職員の方の言葉で綴られているのですが、
これも非常に味わい深かったです。
まさに、聴き手と話し手双方による共同作業。
こんな素敵な取り組みがなされていることに
感動して、うまく言葉に表せないほどでした。
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講演会と報告会にも、約500人ぐらいの方が集まり、
とにかく、町民の皆さんの福祉に対する意識が高い。
学校でも総合学習のなかに介護・福祉コースがあり、
介護施設でも、高齢者の方の心の充実というか、
ケアのなかで何を優先すると良いかを
しっかりおさえて実行に移されているということを
感じました。
これに比べ、まだまだ日常のケアで手一杯で
コミュニケーションを図るレクリエーションなど
到底できず、後回しになっている施設も
多くあります。
今回の取り組みに参加し、
この違いはどこから生まれるのだろうと考えていました。
施設の人員不足など、もちろん思い通りに
いかないことはたくさんあるけれど、
同じ状況でも、施設や町によって違いがある。
何を優先するか、その優先順位付けが
大事なんだろうなと思った。
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とにかく、本別町はすごい!!
こちらの方が学ぶことがたくさんで、
本当に勉強になりました。
貴重な機会をいただき、本当にありがとうございます。
瀧澤尚子
