
経王寺での戦争体験を語る会、今年は3名の方に
お話を伺うことができました!
聴き書きボランティアの方にも同席いただき、
戦争体験をテーマに、聴き取りをしました。
なかでも私が衝撃を受けたお話は、
・戦時中、召集がかかって出兵する際、
時期によっては、夜中にこっそりと出発したことも
あったということ。
終戦間際の出兵は、周りからあまり目につかないように
ということで、夜中に人目につかないように出発したそう。
・富山で空襲に遭った際、
家から焼け出され、外の下水の横で、
水を湿らせた夏用のかけ布団をかぶって凌いでいた。
そのとき、かぶっていた布団のなかからのぞいた光景は
夜なのに、焼夷弾で昼間のようにとても明るかったこと、
赤ちゃんを負ぶって逃げる母親が布団にぶつかったり、
逃げる人々の悲痛な様子が見えたこと。
当時、幼稚園の年長だったけど、くっきりと覚えているとのこと。
といった内容でした。
普段はなかなか機会のない
戦争体験をテーマにした聴き取り、
これは、ぜひ多くの方に体験してほしいと思いました。
改めて、すごくいい勉強になりました。
お世話になった皆さま、本当にありがとうございます。
瀧澤尚子
