■「敬老の日を聴き書きの日に」キャンペーン
聴き書きイベント速報!〜2008年10月7日 @神奈川県横浜市

今回の会場は、横浜市青葉区にある
特別養護老人ホームヴェルデの森。
今回も10名の聴き書きボランティアメンバーが集まって
くれました!
ご入居者5名の方に参加していただき、5グループに分かれて
お話を伺いました。
(今回は、ケーブルテレビ、読売新聞、『アエラ』(朝日新聞出版)
の取材が入りました。)


色々な苦労をされていきているのに、
そう思わせない、とても素敵な笑顔で語ってくださったのが
印象的だったという声が多くきかれました。
本当に、お話しくださる方の表情は素敵です。
今日聴き取ったお話は、メンバーの皆さんが追って
聴き書きデータベースに登録してくださる予定!
お楽しみにしていてくださいね。
毎回集まってくださるボランティアの方同士が、
イベントを機に、連絡先を交換したりと、
交流の輪が広がっているのも、本当に嬉しいです。
ホームの方からは、「またいつでも来てください」と
言っていただけたのも、嬉しかったです!!
参加してくださった皆さま、お世話になった皆さま、
どうもありがとうございます!
●参加者の声

・若い人たちに、自分の言いたいことをおしゃべりさせてもらって
楽しい思いをさせてもらいました。こんなにしゃべったことは
ないくらい。あることないこと全部しゃべっちゃって(笑)。
でも、今日は楽しかったわ。ありがとうございました。
(Aさん・女性・93歳)
・とても楽しかった。若いときからのことを思い出してね。
色んなことお話ししましたけど、とても楽しい人生でした。
(Iさん・男性)
・想像を超えた体験を笑顔で話してくださり、「へぇ〜」が、
「えっ!!」と二度見することが多くありました。
本で読んだような出来事が目の前の生証人からの
ライブ映像で聴くことができ、貴重な時間を過ごせました。
「人の縁に恵まれた」と繰り返しおっしゃってましたが、
人が生きていくうえで、93年生きてきた方の言葉の重みとして
とても心に残りました。
戦中の話は、聴いていてつらくなりましたが、
聴かせていただきありがたかったです。
(冨高さん・女性・38歳)
・初めての体験で不安もたくさんありましたが、本当に93歳とは
思えないほどお元気で、明るく楽しい方でした。
書き取れないほどのたくさんのお話があり、
戦争の苦労もたくさんされていましたが、
本当に明るくあっという間の時間でした。
一人の方の人生を伺い、今の自分があるのも
祖父母やその祖父母、たくさんの方の上に今の自分があることを
感じ、戦争も知らない世代ではありますが、
過去と未来をつなぐ、今後は自分自身がそのような
役割になっていけるようになりたいと思います。
(上田さん・女性・25歳)
・聴き取りにとても積極的で、協力してくれていたので
とても話が進んだ。
絵はがきは今日も役に立ち、絵を見て思い出すことも多かった。
自分の病気のことが一番関心あり、負けないで頑張るという
言葉が多かった。
ボランティア参加3回目なので、話の聴き取りが
自然にできるようになり、短い言葉の中にも広がりを
感じられると、それを更に聴くようにしました。
(倉科さん・女性・61歳)
・今日、Oさんのお話を聴けて、とても充実した時間を
過ごせました。
ボランティアに参加することは初めてで、
緊張とわくわくで来ましたが、思った以上に
貴重なお話をたくさん聞くことができて、今すごく感動しています。
Oさんは、昔のことなんか全部忘れちゃったと
おっしゃっていましたが、とても鮮明に話していただいて、
戦時中のことなど、直接聞けて、ずっと聞き入ってしまいました。
自分の知識のなさのせいで所々分からない部分もあったので、
これから、いろんなことを勉強したいと思いました。
今日は参加して本当に良かったです。
(渡辺さん・女性・27歳)
・Iさんの元気の源は、"自然体"なのかな、と思わせるほど、
過度に経験を語るでもなく、こちらも緊張することなく、
会話できたのが、とてもよかったと思います。
ともすると聴き手は構えてしまい、
ドラマを不用意に引き出そうとしてしまいがちですが、
それよりも、ごく自然なその方のこれまでをうかがい、
人生の先輩として、友人として、関係することが大切なのだなと
感じました。
あとは、そうした「ごく普通の方のかけがえのない
人生の記録」をどう形に残していくか、
取り組みをより広げて継続していただきたいと思います。
(藤井さん・男性・38歳)
・途中からの参加で、少しの時間でしたが、貴重なお話を
伺うことができて、勉強になりました。
こういう交流会を開かれている方の話をお聴きする機会を
作られていて感謝です。頑張ってください。
(千葉さん・女性)
・あっという間の一時間でした。「聴き書き」という点では
課題が残る内容(お話しに聞き入ってしまったため)でした。
今日は初めての参加だったので、たくさん話していただけるよう
心がけました。戦中、戦後、そしてここ最近の話、
たくさん話してくださり、楽しかったです。
高齢者の方はもとより、私自身にとっても
話をすることは、何より大切であると思いました。
今日、話を伺った方の、話し手いる最中の笑顔がとても印象的
でした。
(山田さん・男性・38歳)