遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます!
インターンの中谷です。
さて、きょうはアサヒビールの名誉顧問である中條高徳先生
にお会いしてきました。

少しだけ中條先生のご紹介をさせていただくと、陸上士官学校
を卒業し、職業軍人として戦火のなかを生き抜き、
戦後はアサヒビールの会長などを務めた方です。
いや〜楽しいお方でした。
いまの日本を本当に危惧しており、
「オレみたいなおじいちゃんが、君たちみたいな若者に、
忘れかけている日本を伝えなきゃならんのだよ」
と、おっしゃっていました。
中條先生、80歳にもかかわらず、非常にお元気で私たちと
お話をしたあとも、「これから靖国神社に行かないとダメなんだ」
と、帽子をちょこっとかぶり、歩いて向かって行かれました。
豪傑なんですが、非常に心優しいひとなのだな、
というのが私の印象です。
さて、中條先生のお話のなかでこころに残ったことをいくつか。
「日本は「恥の文化」を持っている世界でも稀な国。阪神大震災や
新潟中越沖地震を見ても、被災地の方がたは他のひとのものを奪おう
とはしない。こんな国は他にはない!!」
なるほどーーーー!!
気にしたことがありませんでしたが、確かにそうですね。
西洋の国ぐには法治国家として、国家を成り立たせてきました。
日本はそれを「恥」という基盤に乗せて歴史を歩んできた。
これが、ほかの国との大きな違いなのですね。
(完全に中條先生の「受け売り」です。汗)
そしてもう一つ。
「縦軸と横軸があった場合、縦軸とは「先祖から子孫への時のれ」。
これがいまの日本では薄れてきているつまりね、「先祖代々」という
台詞をあまり聞かなくなったってことだよ」。
確かにーーーー!!
これは、私も薄々感じていたことなのです。
私の実家は地元の奈良で食品製造業を営んでいます。
父がいつも言うことなのですが、
「おまえは、うちの先祖がいたから
いま、幸せに生きているんだぞ」。
そう言われ続けてきた私は、それが当たり前のことだ
と思っていました。
だけど、世間をみると、そんなことを感じている人たちが少ない
気がします。
でも、それって絶対に忘れてはいけないことですよね。
そのように中條先生は、日本を危惧しつつも、
最後にこう言っておられました。
「でもな、日本はしつけさえしっかりすれば、絶対に立ち直るよ」。
うん。その通りです。
80歳という老齢にもかかわらず、未来の日本を憂い、日本を真剣に
考えているその姿勢に、私は感心しきりでした。
そんな中條先生の著書「おじいちゃん戦争のこと教えて」です。
なんと!サイン入りで頂いちゃいました!
拝読させていただきます。


そして!!その中條先生が私たちの「昭和の暮らし勉強会」で
講演してくださることになりました!!!
うれしいですね〜〜。
みなさんのご参加をお待ちしております!!
長々と失礼しました。
中谷